須崎市とネコとお遍路と私

🐱Susaki-city, Pets, cats, dogs, Shikoku, Ohenro, Ivent, Sightseeing🐶

やりたいのにいろいろ不安なあなたは、目標をちいさくするとよいかもね。

f:id:aisudog:20180914180709j:plain

 

 

移住するとき「何か不安は?」と聞かれて「うまくいきすぎているので、うまくいかなくなったら不安です」と答えたまゆゆ@aisu_dog)です。

 

もちろん、このとき(2016年6月)、全部が全部うまくいってるわけではありませんでした。

 

 

たとえば、

 

高知県で引っ越し予定だった家が、いろいろな事情で住めなくなった

(え、私、だから高知県行くって決めたのにどこに住んだらええん…)

 

●近しい人たちから「就職先も決めないで移住するなんて」と言われ続ける

(イケハヤさんから10万円もらえるんだと言いくるめる→実際はこの時点では支援はありませんでしたけれども言い切ること大事)

 

 

私には「ペットホスピスをつくる」という目的があって、ご縁あって高知県にきました。しかし、知り合いはほぼゼロに近かったです。そこからペットのことでお仕事をいただき2年間サバイブしてきた過程はこちらにまとめていますし、今はお金の違和感と真摯に向き合っています。

 

 

今「不安」ってないんですよね。

それは「不安」が起きない環境を自分で作っているからなんですけれども。

 

 

そんな私に最近相談をしてきてくださった方がいて、その方の許可をいただいたので記事にしてみようって思います。

 

 

 

 
■「ブログを書きたい、でも…」


私が高知県須崎市で経営しているairbnbすどまり宿「どうぶつすどまりBOOK」では、私が今まで読んできた本が置いてあって、好きに読んだり借りたりできます。その本をよく借りてくれる方がいらしたのでお話ししていたら、けっこう深い話が始まったので、私も聞く態勢を変えました。

 

というのも、「相談」にも種類があるからです。

おおまかには「聞いてほしいだけ」と「アドバイスがほしい」の2種類です。

 

彼女が話したのは自分のこと。要約すると「その経験をブログに書きたい、でも自分が書いているとバレたら大変だから書けない」。バレたら大変だから匿名にするか実名でするかそういうことを考えていていると書くことすらできないようす。

 

また「書きたいという気持ちが、他人から言われるからそうなのか、自分が思うからなのかと考えてしまう」ということでした。

 

 

ふうむ、と私は考えます。

 

 

 

■不安ってなんだ?

 

辞書的な意味は調べていただくとして、不安は「言葉にできていないから対策が打てず行動できない状態」と私は思っています。

 

また、私が弱気になったときに友人が教えてくれたことがあります。

 

「弱気になるのは不安要素があるからで、何が不安なのかを特定して、それに対して対策を打てば、不安は解消される、もしくは軽減されるはず。いろいろ考えすぎないでシンプルにやればいいんだよ」

 

不安は一度横に置いておいて、私が普段から行っていることがあります。

それは「自分が51%正しいと思ったらやってみる」こと。この「自分が」ということが大事です。

 

 

■ちいさく目標を定めてみる

 

私たちは生きていて、リアルでもインターネット上でも情報を取り入れています。それによって自分が考えていることは無意識でも意識的でも変わっているでしょう。それが、「自分の意志なのか」「他人からの影響なのか」を考える必要がそもそもあるのかと思います。なぜなら「自分」というものさえ、他人との比較で成り立っているからです。

 

そういうことを考え始めると哲学的というか終わりのない問題になるので、相談者の彼女への答えにはなりません。だから視点を変えました。

 

 

「書きたいという気持ちがあるなら、書いてみたらいい」

 

「インターネットになにかをさらすということは、それが匿名であっても世界中に公開していることになる。その覚悟が必要だよ」

 

「今、○○さんは考えていることが大きすぎて不安になっているから、”書く”というところだけで考えると、その不安はなくなるんじゃないかな」


「たとえば、インターネット上に書かなくても手元にテキストで置いておくのはどうかな。必要な時にインターネットにあげたり誰かに見せたらいいわけで。それは「書かない」という理由にはならないのでは」

 

「もし誰かに見てほしいという欲求があるのであれば、とりあえず書いたらA4サイズでもいいから私や友人に見せたらいいじゃないかな」

 


■話ながら昔の自分を思い出した

 

動物看護師として東京で働いていたころ、そして公開カミングアウトもしていなかったころ、私のTwitterアカウントがまだ「あいす」という名前だったころ、私は実名公開するか悩んでいました。不安でした。

 

でも、いろいろできうる限りの策を講じてから実名公開したらさまざまなことが楽になりました。私が感じていた不安は考え過ぎだったのです。もちろん、考えずに行動するのはただの無謀です。でも、もし自分がなにかしたいけれどできないとなってしまってる場合、その目標が大きすぎるのかもしれません。

 

その目標をちいさくちいさくして、言葉にできるぐらいにして、実際それにはなにが必要なのかも言葉にできたら、不安はなくなります。だって不安は行動しないとなくならないんですから。

 


■さあ、動きだそう!

 

もし、この文章を読んで「そうか、じゃあやろう!」と思ってくださったあなたは、ぜひとも時間を取って不安を書き出してみてください。スマートフォンのメモでもいいですよ。あなたのその不安は、動き出さないと消えません。

 

私に相談してきてくれた彼女もそう。まずは書き始めないとはじまりもしない。

 


さあ、動き出しましょう。誰と比べる必要もないです。ちいさなちいさな目標でいいんですから。