高知県とウサギとわたし

~ペットホスピスをつくります~

【ゲストハウスヘルパーあるある】自分の時間が持てなくて辛くなってしまって逃亡していろいろ得た話

与えられている仕事は終えてから逃亡した、世を忍ぶ仮の姿が「かっぱパックパッカーズ女将」 まゆゆ、その正体の、もふもふペットヘルパーの武田真優子( @aisu_dog )です。


■東京から高知県高岡郡四万十町に来て、2回、生理があったんですが

 

面白すぎると話題の競泳選手、「昨日、生理がきた」タブーも全開【リオオリンピック】 


フ選手は、オリンピックで語ったことで話題になりましたが、一般人の中でもタブー化されていますよね。これ、なんなんでしょう?

 

イヌは年2回生理がありますが、飼主さん同士でも話すと思うんです。わたしは一応相手の反応をみますが(特に男性)、基本的に何聞いてもらってもわたしはOKです。

 

おっと、話を戻します。

 

で、その生理が高知県に来てから2回あったんですが、どちらも前日からなんとなく体調がおかしくなり、当日はぐったりという様子。東京ではここ数年こういうことはなかったので、やはり環境が変わった影響がかなりあるのでしょう。

 

(わたしは7年前に身体をぶっ壊しまして、その頃は自律神経失調症状も凄まじく、生理痛もひどく、立ち上がれず寝込むような状態でした)

 

生理のときは、もともと崩れ勝ちがなホルモンバランスがさらに崩れるようで(わたしは甲状腺ホルモン剤を飲んでいます)、すこしだけ精神的に不安定になります。

 

そこに重なった、お盆のゲストハウス混み!おかげさまで満員御礼!のはずが、自分の時間を持てなくなってしまって、自分のバランスを崩しました。


■全ての情報が入ってくる状態は、とても辛い

普段わたしは過集中といって、集中すると時間を忘れ、音も消え、気がつくとふらふらでお腹が空くというある意味便利な身体なのですが(身体には負担かかりますけどね)、過去の身体を壊していた時期や、自分に余裕がなくなると、様々な情報が流れ込んでくるようになります。普段は無意識にカットできるものが、できなくなる。

 

ヒトが多いところ、たくさんのモノがある、たくさんのイロがある、さまざまなニオイがする、さまざまなオトが聞こえる

 

このような場所にいることができなくなります。まさに昨日がその状態で、生理も相まって精神不安定になり、「ゲストハウス向いてないわ…」と、友人につぶやく始末。

 

ゲストさんたちの話す声も全部はいってきてしまう。誰にも会いたくない。でも、わたしがいるヘルパーの部屋は、フリールームを通り抜けないと玄関に行けない構造。

 

「窓から、逃亡したい」

 

しかし、逃亡したところで、高知県四万十町には、ひとりになれるカフェもお店もないんですよ。川はありますが、19時にもなれば暗くなります。

 

あまりに感情的になりすぎていたので、意を決して借りている車で、車で30分のコンビニまでいくことにしました。椅子があれば、本が読めるかもしれないと思ったからです。(注意:わたしのシフトは16時までなので、仕事は全て終わっています)


■ゲストハウスの「よいところ」と、「むずかしいところ」

●よいところ

常にヒトがいる

 

●難しいところ

常にヒトがいるゆえに、自分の時間を確保すること

 

まだ自分のペースがつかめておらず、おそらくこうなるだろうと予測していたので、「稼ぐより慣れる」をモットーにやってきましたが、想定どおりでした。9月からはウサギたちを飢えさせないために、稼ぐことにも専念します。


■「かっぱバックパッカーズ」より車で30分のコンビニへいって気がついたこと

夜中の道は、前回の経験より、ハイビームで進めば怖くないことを知りました。あと、無理して速度を出さないことも覚えたよ!

 

コンビニは、とても明るくて…虫がガラスの壁という壁に張り付いていました。かなり衝撃的な光景でしたので、写真公開は遠慮します…

 

Perfumeの曲をがんがん鳴らしながら、ひさしぶりに大好きな焼きサバのお弁当を食べ、満足したところで、小松成美さんの本を読む。

 

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コンビニは明るいので、コンビニの明かりをお借りすると、本が読める。

 

好きな飲み物と、音楽と、本があるなんて、まるでカフェじゃないか!!


車の中にいますから虫さんからも守られますし。とてつもない、安心感。車もほとんどないので、邪魔にならない。

 

と思ったら、眠くなったので駐車場の端に移動し、しばし仮眠。窓が曇るほどの湿度と暑さで目が覚めたのは、1時間が経った頃でした。もう、23時やん…

 

「鍵開けときますね✧」

 

とヘルパーのしおりんから連絡があって、その優しさが身にしみたので、手元のポンジュースを飲み、気合いを入れて、暗黒の四万十川沿いをハイビームで帰ってきました。

 

ちなみに、後続車は1台のみ。わたしの車を抜かしてくれました。信号は3台あったのが、全て黄色点滅信号に。対向車3台のみ。ノウサギが一匹道路を横切って、心臓がきゅっとなりました。こんな跳び出し方されたら轢いてしまうかもしれない…。

 


■翌朝もまだヒトに会いたくなくて、四万十川の支流へ歩いて行った

朝6時半、ウサギのうりちゃんとともに、四万十川へ向かう。人影が見えたので、行く先を支流に変えたわたし。そこまでして、ヒトに会いたくなかったのか!

 

家でも、外でも、自分のことを誰かが知っていて、気が休まらない…ほんのすこしだけ、有名な方の気持ちがわかりました。


うりちゃんは鳥の鳴き声と川のせせらぎ音に反応して動きがおかしいし、その姿を見ていたらなんだか楽しくなってきて、石の上にタブレットPCを置いて、川まで2秒の簡易オフィスを作って遊んでいました。

 

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「あたしのオフィスだけど、なんか文句ある?」byうり


というか、このオフィスでも、問題なく仕事が出来るという。疲れたら、2秒で川だし、遊べばいいのですし。なんて贅沢…!!!

 

即席オフィスから2秒で川に到着します!立地最高⭐


■そんなこんなで、削れていた心が回復!!ヒトと笑顔で話せるようになりました

今回のことで、「わたしは高知県でも、こんなにもたくさんの方に支えられているんだな」と思いました。


わたしがこの逃亡ダメぶりをさらけ出すことで、「移住っていいことばかりではないんだよ」ということが少しでも伝わればいいなと思い、恥を忍んで書きました。わたしの場合はゲストハウスに住んでおり、また特殊な環境だと思います。それでも、移住していることには変わりないのです。

 

今回の件でわたしは、

 

●ひとりの時間を意識的に作ること(コンビニ/簡易オフィス)


●ゲストさんに丁寧に接することは大事だけれど、自分が削れたら、元も子もないこと


●近くにいるヒトに甘えること

 

の3つを学びました。


■今後、具体的な解決策は?

おそらく、ゲストハウスにいる限り状況は変わらないので、空き家を探そうと思っています。


ヘルパーの約束は1年。この間にわたしは「ペットホスピスをつくる」ための場所を探すことにしていたので、その場所を探します。これが、一時避難場所になるのでないかと思っています。


10月には仲良しの友人が、「かっぱバックパッカーズ」に入ってくれる予定なので彼女と、高知県で知り合った友人のんちゃんと、なにかしら始めようと思っていますよ!乞うご期待✧

 

 

以上、世を忍ぶ仮の姿が「かっぱパックパッカーズ女将」 まゆゆ、その正体の、もふもふペットヘルパーの武田真優子( @aisu_dog )でした!

 

■この夏、まゆゆの簡易オフィスにきてみたい方は、ご連絡を!

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「駐車場ってあるの?」「場所はどこなの?」「おもしろいところある?」「泊まりたいんだけど」などの全てのお問い合わせ先は、


電話 → 090-5278-4402

WEBページ → かっぱバックパッカーズ (WEBページは、できました✧)

奥四万十博のページにも載りました!→かっぱバックパッカーズ – 2016奥四万十博



さらに…

 

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