高知県とウサギとわたし

~ペットホスピスをつくります~

【1分BOOKS】椎名チカ作 病児保育がテーマの漫画「37.5℃の涙」 9/1000

2015年5月23日の記事を変更・改変しています。

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FacebookTwitterの友人間で「涙なしには読めない…」と話題になっている37.5℃の涙

 

 

 

少女漫画雑誌「Cheese!」本誌で連載されているこの漫画を、わたしは以前から知っていました。病児保育がテーマなので、「認定NPO法人フローレンス(以下フローレンスと書きます)と関わりあるのかな」とひっそりと思っていたのですが、全く知らなかったそうです。

 

わたしは「case3.」から読み始めたので、それ以前のお話を知るために【37.5℃の涙】手に入れました!今日はこの漫画を読んだ感想を書きます。

 

 <どうして「認定NPO法人フローレンス」を知ってるの?>

 

わたしがフローレンスを知ったきっかけは、友人との会話でした。2012年前半わたしが起業に関して勉強をしている中で、その友人は駒崎弘樹さんという人のことを教えてくださいました。


その後、駒崎さんのご本を読み、現在は少額ですがひとり親家庭のサポート会員にもなっています。

 

www.florence.or.jp

 

わたしの職場や友人に、ひとり親の方や共働きの方がいるので、様々理由から「子どもを保育園に預けられないこと」が当人達にどれだけ大変なことなのかは、少しだけ知っていました。


その大変さをサポートする事業をNPOとして運営されている駒崎さんにずっとお目にかかりたいと思っていました。それが今年の3月30日に叶いました!(直接お話しできたわけではないですけども)

 


<それで、【37.5℃の涙】を読んだ感想は?>

 

はい、【37.5℃の涙】を読んだ感想に戻りますね。病児保育というサービス受ける側ではなく、提供する側の目線で読んでみました。

 

ひとつひとつのご家庭にはさまざまな「事情」が存在しますよね。「病児保育を利用する」ということは、保育士はそのご家庭に訪問しそのご家庭の「事情」に少なからず関わることになります。

 

【37.5℃の涙】の病児保育「リトルスノー」には、

 

・注意しない
・叱らない
・自分の価値観を押しつけない

 

というマニュアルがあると書かれています。


これを遵守することが正解かということは置いておいて、これは、働く人を保護するためのマニュアルでもあるのだなと思いました。

 

これはわたしたち動物看護師も同じで(わたしたちの場合は家族の一員であるペットに関わることですが)、そのご家族に寄り添い過ぎるとサービスを提供する側が疲れ果ててしまうことにつながります。

 

しかし、明らかにそのご家庭の「事情」が動物に影響している場合は、お話しをしてご家族の方の意識や行動を変えていただかなくてはならないことがあります。このあたりの加減は業種が違っても難しいのだなと…思いました。


この漫画が多くの方に読まれることで、

 

「子どもが熱を出すのは当たり前のことで、強い身体を作るためには必要なことですらある。それを社会全体で支える必要があるんだよ。」

 

という駒崎さんの想いが、届きますように。

 

以上、「【1分BOOKS】病児保育がテーマの漫画「37.5℃の涙」 9/1000」でした。(全然1分じゃ読めないですね)

 

記事を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。いつか、お目にかかりましょう。