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【おしらせ】2016年1月6日の「あさイチ」のテーマが熱いよ!-告白!LGBT 親ならどうする?-

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photo credit: いしころ via photopin (license)

 

SOIF Vol.15「セクシャルマイノリティ」に登壇くださった、杉山文野さんが、1/6(水)NHK朝の情報番組「あさイチ」に出演されます。

テーマが熱い!!

告白!LGBT 親ならどうする?|NHK あさイチ 


これは、他人事なら「いいんじゃないの?」と思っても、いざ自分に置きかわるとどうしたらいいのかわからない例だと思います。

わたしが今までカミングアウトしてきたときも、いろんなことがありました。でも、ただ、「あなたはそうなんだね」と言ってもらえるだけで、それだけで十分なんですよ。


当時のわたしが怖かったのは「あなたはそうではない」という否定だけだけでした。

 

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photo credit: Haunted Icon I via photopin (license)

 

そうはいっても、カミングアウトされた側、特にご両親は、一瞬にしてさまざまな葛藤が生まれるでしょう(いわゆるグリーフ状態ですね)。ゆえに、この「あさイチ」のテーマは、個人的にも関心がありますし、これからの日本に必要だと思っています。

 

<なんであなたは、LGBTについて語るの?>

 

それは、わたしもLGBTだからです。ここでは、「LGBTセクシャルマイノリティ」と思ってくださって構いません。

 

 

わたしは、11歳で自分が「男女ともに好きであること」に気づき(今は女性だけですが)、

 

「生物として生きる価値がない」

 

と打ちひしがれました。そこから、なんとか自分で行動し、たくさんの方と出会い、支えられたことで、今、ここに笑顔でいます。

 

わたしがはじめて他人にカミングアウトしたのは、16歳、バイセクシャルの文通相手でした。

 

「あなたはおかしくないよ」

 

という言葉に、どれだけ支えられたか…。今でもその手紙は、大事にしまってあります。

 

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photo credit: Clawing away. via photopin (license)

 

他人にカミングアウトする16歳までの自分を支えてくれたのは、本やドラマでした。中谷美紀さんには12歳からずっと憧れていました。(「H」という雑誌で、男装の麗人をされていることがあり、勝手に親近感を持っていました。)


文通をはじめてからは、世界が広がりました。手紙、メディア、そして、イベントがわたしを支えてくれました。

 

はじめてイベントに参加したのは17歳でした。文通相手の25歳のお姉さんに連れられ向かった新宿2丁目のイベントには、100人以上の性別女性のセクシャルマイノリティが溢れていました。

 

「え!?こんなにいるの?」

 

驚きと共に、「ここならわたしはおかしくない」という安心感に包まれました。

 

このときの体験から、「先人がさまざまな偏見と戦ってきて、与えてくれたこの安心感を、いつか同じくLGBTの人に還したい」という想いをずっと持っていました。

ですので、こういう小さなことから、自分にできることから始めています。

 

 以上、「【おしらせ】2016年1月6日の「あさイチ」のテーマが熱いよ!-告白!LGBT 親ならどうする?-」でした。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。いつか、お目にかかりましょう!