高知県とウサギとわたし

~ペットホスピスをつくります~

【限定20名】「虫フレンチ会」こと「虫 cuisine 」にお越しいただきまして、ありがとうございました。

2015年11月21日(土)「虫フレンチ会」こと「虫 cuisine 」を無事に開催することができました。これもひとえに、みなさまのおかげです。ありがとうございました!

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<「面白くないくらい普通に美味しい」との評価をいただけました>

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コースメニューは以下のようになっていました。

アミューズ
キャベツのムース コオロギ&チップス

〜前菜〜
ブランダードのタルトと赤アリのサラダ

〜メイン〜
アグー豚のロティ コオロギソース リゾット添え

〜デザート〜
二種の ブラマンジェ 紅玉のピュレ

 【!WARNING!】虫が苦手な方、参照注意。かなり直接写真に写っています!

 

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キャベツのムース コオロギ&チップス :コオロギ バッタ目(直翅目)

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ブランダードのタルトと赤アリのサラダ :赤アリ  ハチ目(膜翅目 )

 

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アグー豚のロティ コオロギソース リゾット添え :ミールワーム コウチュウ目(鞘翅目 )

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 右上の緑の葉っぱの中には、実はミールワーム団子になっています。

 

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二種の ブラマンジェ 紅玉のピュレ:タガメ カメムシ目(半翅目)

シェフの方がフォーシーズンズホテルで料理を作っているということも大きかったのかもしれないが
使っている食材と虫が仲睦まじくしてくれていたので全く違和感がなかったです。タガメ酒も意外とイケる。
店内の装飾や雰囲気も虫がいてもおかしくないようなナチュラルな感じで落ち着けました。
僕以外にもいらっしゃっていた方が20名ほどいましたが
皆さん本当に個性的で変わったことをしているようだったので料理を待っている間も話が途切れることはなかったです。

 

参加された方の投稿より引用させていただきました。ありがとうございました。

 

<『食は作業ではない、冒険だ。』>

 

『食は作業ではない、冒険だ。』

ともすると「作業」になりがちな、
食べるという行為の喜びやワクワク感。

少しでも伝わっていればこの上ない喜びです。

また、昆虫食は、未知への挑戦です。

食べる喜びや、自然の素晴らしさを感じ、
様々なことを考えたり、気づかせてくれます。

各々なりの冒険を楽しんで頂けてたら嬉しいです。

 

地球少年、篠原祐太君のことばです。

 

今回のこの会で、わたしは「いのちをいただく」ということの重さを、この身でいたいほど感じました。わたしがこの会を開催した理由は、以前記事にしました

【!WARNING!】虫が苦手な方、参照注意。かなり直接なことが書いてあります!

 

わたしは、動物看護師です。老齢動物介護(老犬介護)の必要性を、現場にいて痛感しており、この11月より、江戸川区にある老犬介護施設で講座を受講始めました。

もしご興味あれば、ご覧ください。→ペットケアサービスLet'sを利用されているご家族とお話して思ったこと~「Let's大運動会」にて~ : ペットとあなたの10年後の暮らしを考えるblog.

 

このようにわたしには「いのちにふれる」ことは、生業のように常に側にあります。しかし、「いのちを奪い、それを加工し、食べる」ということは、初めての経験でした。参加者みなさまに食べていただいたミールワーム団子は、わたしが食べられる形にしたものでした。

 


<心が、とても、重かった>

 

ミールワーム300匹を自宅に連れて帰り、5日間、朝晩「おはよう」「おやすみ」と声を掛けていました。

そのミールワームたちを1匹ずつ袋に入れ、せめて一瞬でいのちが奪えるように熱いお湯にした鍋の中に落とし、ゆであがったミールワームを一匹ずつ、食べられる形に加工しました。


「いのちをいただく」ということは、本来、こういう重いことなのですね。

 

でも、これはわたしたちの日常に常にあるはずなんです。一連の作業をどなたかがしてくださっていて、その作業が、表面的には見えなくなっているだけです。

 

このような大事なことを、知る機会を与えてくれた、地球少年に感謝をします。ありがとうございました。

 

今後は、地球少年とともに、また別の形で、みなさまに「虫を食べる会」を提供できたら嬉しいです。また、ご連絡します。ありがとうございました。

 

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